友部コモンズ

プロジェクト企画

が、どんどん進化していっている件

当初、この循環畑講座はシンプルに空き家の庭を使った循環畑セミナーを開催するという企画でした。それが、主催の廣水が並行して空き家のリノベーションを手伝ってくれる人をFacebookで募集したところ、何人かの方が手を挙げて下さり(中にはClubhouseで知り合ってリアルには対面したことがない方も!)実際に遠方から茨城県の友部まで足を運んで掃除大会に参加してくれる、ということが起きました。

また、ちょうど同じタイミングで、廣水の回りで「コモンズ」のワードが飛び交うようになり、コモンズとは何か、どんな事例があるのかなどの情報が集まり、このプロジェクトは急激なスピードで「友部にコモンズを作ろう」という企画に進化してきています。

​集まってくれた皆さんのおかげで掃除がはかどり、快適な空間になった空き家の居間

コロナ禍の影響なのか、参加申込が最少催行人数に達しそうになく、中止にしようかという議論もあったのですが、お金のことよりも、いまそこに生まれつつあるもの・起こりつつあるものを大事にしたい。そういう想いで、大幅赤字覚悟(笑)で「少人数でも開催しよう」「単発参加もOKにしよう」と、どんどん方針を軌道修正しています。そして今は「友部コモンズプロジェクト」の1st Actionとしての循環畑講座という位置づけでいろんな方に関わってもらおうという方向性で動いています。

こんなふうにどんどん進化していく友部コモンズプロジェクト。参加の度合いは人それぞれ、「やりたい人がやりたい時にやりたい範囲で関わる」のが方針です。この企画そのものがコミュニティ形成の社会実験の一部でもあるので、ここをフィールドに一緒に何かやりたい人、大歓迎です。
 

そもそもコモンズとは


社会的に共同で管理されるべき富のこと。市場原理主義ではなく社会主義国家でもなく。社会関係資本・社会的共通資本のことを指す場合もあるが、ここでは「生きるために必要な富(インフラや自然資源)をじぶんたちで民主的に管理すること」を意味して使っています。